いぼ(イボ、疣)とは
【いぼ(イボ、疣)】いぼ(イボ、疣)とは
いぼは皮膚にできる小さな突起物で、疣贅(ゆうぜい)ともいいます。いぼはどの年代の人にもできますが、子供に最も多く、高齢者では、老人性いぼ以外あまりみられません。出来るいぼの数は1〜2個から数百個とさまざまです。ウイルスは長期間にわたって何度も繰り返し接触しないと伝染しないため、いぼは患者から他の人へと伝染するより、同じ人の体の他の部分へと伝染することが多くなります。ただし、性器周辺にできるいぼは、性行為によって他の人へと伝染することがよくありますので注意が必要。大半のいぼは、わずらわしいものですが、害はありません。例外は、性器周辺にできるいぼの一部で、女性の子宮頸癌につながる場合があります。
いぼの種類
● 脂漏性角化症
老人性のイボで、顔や体にできる良性の腫瘤
● 青年性偏平疣贅
若い女性に多く、小豆大のイボ。ウィルス性で多発し、無数にみられることが多く、顔面や手の甲に多くみられる。
● 尋常性疣贅
子供に多い。手足に出来る硬いイボ
● 伝染性軟属腫(通称 水イボ)
子供に多く伝染する。
● スキンタッグ
中年に多くメラニン色素で赤黒いイボ
● 尖圭コンジローム
性器に出来るイボで性病の一種
いぼ(イボ、疣)